会社概要

昭和50年 職人の身から 裸一貫で始めた 輪島塗のお店。

だから当店の名前は『 職人の店 桂月堂 』

元々 職人が力を合わせ作り上げた お店なので、最初は 販売する漆器も ほとんど無く お客様のオーダーを聞きながら、一つ一つ作り上げ 納品させて頂く状態の始まりでしたが、夫婦・職人の力を合わせ 時間をかけ 多岐にわたる漆器の製品を作りあげました。

現在は 2代目の息子夫婦を中心に全国の百貨店への物産展の出店や、期間限定の販売会を行わせて頂くことも多いです。

名称輪島塗 桂月堂(けいげつどう)
所在地〒928-0061 石川県輪島市新橋通7-107-7
アクセス【北陸新幹線利用】
金沢~輪島市 乗用車:2時間 バス利用:2時間
輪島ふらっと訪夢から タクシーで5分

【飛行機利用】
羽田~能登 1日2便(片道1時間)
能登空港からタクシーにて20分
設立年1975年(昭和50年) 1月1日
代表者桂木 彪
営業時間平日 午前9時 ~ 午後5時
定休日土日、祝日(事前にご連絡いただければ、定休日もお店を開けます。)
TEL / FAXTEL:0768-22-0285 / FAX:0768-22-6577
メールアドレスkeigetudou@r5.dion/ne/jp
事業内容輪島塗・漆のインテリア、家具調度、食器のデザインから製造・販売まで
  

代表のあいさつ

代々 蒔絵師を生業としていた職人の家ですが、昭和50年から 妻 久美子と共に「 輪島塗本舗 職人の店 桂月堂 」を始めました。今は2代目の息子夫婦に多くを任せ 蒔絵師として桂月堂を代表する作品を描いてます。

桂月堂は「塗師屋(ぬしや)」と言われる漆器の企画・製造・販売まで一貫して行なう漆器の工房。124の工程を経て作られる輪島塗。各工程は大まかに数えて8の分野に分けられ、完全な分業制になっており、それぞれの職人が『狭く深く妥協を許さない技の積み重ね』と『品物への思い』を込め、ご満足いただけるもの作りに取り組んでおります。

こうした工程全てを見極め、最良の漆器となるように導く、いわばプロデューサーの役を果たすのが「塗師屋(ぬしや)」なのです。

ハレの日の器・日々使いの器・とっておきの日の器を作ってますので、お近くにお寄りの際は是非とも遊びに来て下さいませ。

アクセス